デブから1年でマッチョになった方法

こんにちは!マッチョブロガーのRYO OUTです。

 

私が筋トレにハマったきっかけと、

デブからマッチョになるためにどんな生活をしたのかを

まとめてみました。

 

 

 

・きっかけ

・やったこと

・トレーニング編

・食事編

・記録編

・マッチョになった感想

・まとめ

 

 

 

 

・きっかけ

小学生の時、映画「ターミネータ2」に登場するシュワちゃんこと、

アーノルドシュワルツェネッガーの肉体を見て衝撃を受け、

 

「カッケー!俺も強くてカッコイイ肉体を持った男になりたい!」

 

と思い自重の腕立て伏せを自宅で限界までやり込む!根性トレーニングから

はじめたのを覚えています。

 

 

幼少期の頃からデブが悩みで自分の体にコンプレクスを抱いていたので

どうにか自分を変えたいという強い想いもあったと思います。

運動は好きでデブなくせにリレーの選手になったりといわゆる動けるデブ

だったので筋トレ自体はとても相性が良かったのだと思います。

 

 

・やったこと

本格的にマッチョになってきたのは高校時代でした。

当時柔道部に入部したのですが、そこの部では練習以外に筋トレにも

力を入れており、普段の練習後に筋トレがあり、部員全員で筋トレを

していました。

週4回2時間の筋トレを続けて1年でデブの体ではなく、

マッチョな体つきに変わりました。

 

 

・トレーニング編

通常の部活後に週4回2時間程度

ベンチプレス、スクワット、懸垂、ダンベルショルダープレス、アームカール

を10回できる重さ×3セット

を行い、記録をノートに記載していきました。

毎回限界まで頑張れ!と先輩から教えられ、必ず誰かが補助に付き

限界がきたらそこからプラスで1〜2回補助を入れながら限界突破させるのが

常でした。

 

 

・食事編

毎日5食+筋トレ後のプロテイン+おやつは好きなだけ

という生活をみっちり3年間

毎日弁当を4個作ってもらい(お母さんありがとう!泣)

1食は売店で弁当を買い、プロテインは量を気にしないで

ハチミツと牛乳に割ってトレ後にゴクゴクと一気飲みしてましたね。

当時のプロテインは質素で小麦粉のような味でしたので、

とても水で割って飲むなんてできませんでしたw

 

 

・記録編

この記録編がとても大切だったなーと今振り返ると思います。

 

まず、入部してすぐにビフォーの写真を撮りました。前、横、後ろと

パンツ一丁で記録を残します、それを格技場の壁に貼り、

3ヶ月毎に成長記録撮影会をして、その度に壁に貼っていきます。

 

そうすると入部した当時と1年後ではみるみる肉つきが変わり、

成長の見える化が完成します。もういわゆる肥満体験ではなく、明らかに

マッチョ!という体系に変わってきました。

 

「いや、この成長はなかなか面白い」

「もっと肩のボリュームが欲しいな」

「もっと背中の広がりがあるとかっこいい!」

 

と、より一層筋トレへのモチベーションが上がりました。

この記録は過去の部員の記録まで残っているので、格技場の壁一面が

マッチョのビフォアフターの記録でいっぱいになってる感じです。

 

 

それから

マックス測定も3ヶ月に一度定期的に行われました。

マックス測定とは各種目の1回だけ挙げられる重さを測ることですが、

その記録も紙に書いて壁に貼り付けられ、更には順位付けまでされました。

 

ベンチではあいつに負けたけど、スクワットでは勝った!

懸垂はあと2回更新すれば順位上がるな。

よし頑張ろう!と競い合う環境としては十分でしたね。

 

 

・マッチョになった感想

マッチョになったことでデブだった自分のコンプレクスは無くなり

他の人よりも力持ちだっていう自信もつきました。

さらにマッチョ好きな異性にはモテるとうこともにも気づきましたw

 

マッチョ界にも上には上がいて

悔しい気持ちと尊敬の気持ちが芽生え他人にリスペクトを抱きました。

 

栄養学とトレーニングスキルが身につき、後輩やマッチョに憧れる友人に

教えたりする楽しさとも出会いました。

 

 

 

 

まとめ

筋トレ人生で全く後悔はなく、得られるものしかなかったです。

もちろんトレ中の辛さや時間的な拘束、食事管理など大変ですが、

健康にもなれるし、メンタルも安定するし、何より自分の自信に繋がります。

 

最高ですね。